「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」ついに発売されましたね。
私はダウンロード版を予約していたので発売日の0時から速攻でプレイしてます。
というわけで軽く序盤をプレイしてみた印象を書いていこうと思います。
なお、私はフロムゲーは「ブラッドボーン」しかやったことがありません。
忍びの爽快感!

SEKIRO™: SHADOWS DIE TWICE
自由に立体的にマップを駆け回る爽快感はなかなか気持ちいいものです。
今までのソウルシリーズやブラッドボーンと違い、スタミナを気にせず走りまわり、素早くステップしたりジャンプしたり、また鉤縄を使って高所を飛ぶように移動できます。
そして、うまく敵の頭上や背後から「忍殺」が決まるとすごく気持ちがいいですね。
また、壁ジャンプで高いところに登ったりもできるので、フィールドをなかなか自由に飛び回ることができます。
いつでも鬼仏に帰れる!安心!

SEKIRO™: SHADOWS DIE TWICE_20190322003939
ソウルシリーズの篝火のような存在である「鬼仏」
ここに戻ってくれば体力を回復したり、回復アイテムである「傷薬瓢箪」を補充したり、またスキルポイントの割り振りや「型代」という義手忍具を使用するための消耗品を購入することもできます。
そして、今作では「帰り仏」を使うことで何度でもデメリットなしで鬼仏に帰ってくることができます。
もちろん、ボス戦の最中でもヤバい、と思ったらいつでも「ゴーホーム」できちゃいます。
なんて親切設計なんでしょう。
死んでもその場で復活!「回生」
今作では「回生」と呼ばれる特殊な能力で死んでしまってもその場で復活することが可能です。
もちろん、いくらでも使えるわけではなく、鬼仏で休むことで一つ回復し、敵をあるていど倒すことでもう一つ回復します。
そして、2つ溜まっていたとしても、あまり早く続けざまに死んでしまうと「回生」はできません。
また、赤鬼などの特殊な攻撃により崖から投げ飛ばされたりした場合も「回生」は発動しませんでした。
赤鬼まじ許さん…いつかリベンジしてやるぅ(まだ赤鬼倒せてません…)
義手忍具を状況に応じて使い分ける!

SEKIRO™: SHADOWS DIE TWICE
この義手忍具には特殊な忍具を装備することができ、それを状況に応じて使い分けることで、敵の技を妨害したり、盾を破壊したりできます。
私はまだ「手裏剣」と「仕込み斧」しかありませんが、ほかにどんな忍具があるのか楽しみです。
スキルを覚え新たな技を身につける

SEKIRO™: SHADOWS DIE TWICE
今作では、敵を倒して経験値を貯めることでスキルポイントを得られます。
それを使用することで、新たな技や忍びの体術を習得することができます。
また、新たな「伝書」を手に入れることで覚えられる技も増えていきます。
ボスにも忍殺!

SEKIRO™: SHADOWS DIE TWICE
こっからの~

SEKIRO™: SHADOWS DIE TWICE
こうじゃ!
「SEKIRO」のボス敵は今のところ体力ゲージが2本あるのですが、このボスは後ろ回り込んでゲージ1本分を背後からの忍殺で削ってしまいました。
ボスだろうと忍殺を決めれば一気に倒せる、これは気持ちいいですね。
フロムゲー特有の高難易度は健在!むしろもっと難しいかも…

今までのフロムゲーよりも全体的に親切な感じがする「SEKIRO」ですが、やっぱりめちゃくちゃ難しいです。
まず、雑魚敵が全然雑魚じゃない…
今作では敵も自分も「体幹」というものがあり、タイミングよく敵の攻撃をはじいたりして「体幹ゲージ」を削らなければ大ダメージを与えることができません。
なので、複数の敵に囲まれると簡単にやられてしまいます。
また、突きなどの特殊な攻撃は普通にはじくことはできません。
敵がそのような普通にはじくことのできない攻撃を繰り出してきたときは頭上に「危」とでるのでそれに合わせてステップやジャンプで回避しなければなりません。
この、「危」険な攻撃をボスだけでなくそこらじゅうにいる雑魚がしてくるのです。
私は見切りというスキルをとることで突き攻撃を回避し「体幹」に大ダメージを与えられるようになったのですが、この見切りがまた難しい。
うま~くタイミングを合わせてボタンを押さなければならないのですが、次の攻撃ははじけばいいか、それとも見切れるか、いや下段攻撃ならジャンプで回避すべきか、など緊迫した戦闘のなかで瞬時に判断し行動するのがいかに難しいかを身をもって知りました。
この緊張感がたまらない!
最初のボスで苦戦したり、行き先が分からなくなったりしてしまったのもありまだまだ3年前の話が終わっていませんが、非常に楽しいです。
さて、どうやってこいつ倒そうかな…

SEKIRO™: SHADOWS DIE TWICE
コメント