今回は「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」のプレイ日記を書いていこうと思います。
今作はソウルシリーズやブラッドボーンを作った「フロム・ソフトウェア」が、コールオブデューティーシリーズで有名な「Activision」とタッグを組んで制作したアクションRPGです。
時は戦国、狼の忍び爆誕!

葦名一心の国盗り戦が終わり、戦場で拾われた一匹の飢えた狼。
修行の末、狼は熟達した忍びとなった。
一心の国盗りから二十余年が経ち、狼の忍びは育ての義父も、守るべき主も失っていた。

というわけで気がついたら井戸の底に囚われていた。
私が本作の主人公である忍び「狼」だ。
なにやら一枚の手紙が投げ込まれ、読んでみるのどうやら拙者の使える主が囚われている場所を示しているようだ。

井戸から脱出して主のところへ向かっていると何やら話している兵が。
聞き耳を立ててみると「奴はもう、ただの腑抜けよ…枷などつけるまでもない」
どうやら侮られているようだ。
しかし今は刀を持っていない、先を急ぐとしよう。
「覚悟しとけコノヤロ~」

先へと進むと土蔵があった。
中に入るとそこには一人の少年が。
この御方こそ私が守るべき主であり竜胤の御子(りゅういんのみこ)である「九郎」様だ。

愛刀【楔丸】を受け取りこれで戦えるようになった。
また、傷薬瓢箪という休むだけで薬が湧いてくる不思議な道具ももらった。
ここから脱出するためにまずは道を切り開けとのこと。
脱出口まで辿り着いたら笛を吹いてよべばいいらしい。
スタイリッシュに忍殺!

土蔵の外に出るとさっそく敵が。
まずはこやつで試し斬りといこうか。
剣戟を打ち込み体勢を崩したところでブスっと一突き!
「あ゛~忍殺きもちい~」
ススキ野の決闘しかし…

忍殺の快感を覚えつつ先へと進み、脱出口に辿り着いた。
笛の音で九郎さまを呼び、さらに進むと一面ススキの美しい場所に。
しかしそこにはなにやら強そうな侍が…!
彼の名は「弦一郎」
どうやらうちのショタ…もとい九郎さまを誘拐しにきたらしい。

だが主を守るは我が使命!
いざ尋常に…

あっさりやられちゃったよ。

無念…
意識が遠のいていく…
左腕を切り落とされ、さらには九郎さまも誘拐されてしまった。
隻腕の狼、すなわち「隻狼」

あれからどれほどの時間がたったのだろう。
気がつくと「荒れ寺」のなかで横たわっていた。
そして失ったはずの左腕が「義手」に!

どうやらこの男が助けてくれたらしい。
男は「仏師」であり、もとは忍びであったらしい。
この義手も、もとは彼のものだったらしく「忍義手」というらしい。
新たな忍具を手に入れたらこの義手に仕込んでくれるのだとか。
仏師曰く、まだ九郎さまは生きているとのこと。
しかし、九郎さまには「竜胤」と呼ばれる血が流れており、攫ったやつらは九郎さまのもつ竜胤の力を利用しようとしているらしい。
狼が生きているのもこの竜胤によるものだという。


荒れ寺の外にでると「鬼仏」が置いてある。
どうやらこれは仏師の作ったものであるらしい。
鬼仏は各地に置いてあるらしく、ここで休息や仏渡り(鬼仏間テレポサービス)などなどできるようだ。
疲れたな、ここいらでひと休みするとしようか。
ここから孤高の戦いが始まる

じつは始まってすぐに崖から転落死してたりして…
ついに義手も手に入れて、ここから本格的に戦いが始まっていきます。
今作はグラフィックは綺麗だし、フルボイスで登場人物全員しゃべってくれるしで、話をきくのも楽しいです。
でもこっから大変なんだろうなぁ…
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