今回は、最近ちょっとハマっているブラウザFPS「Krunker」を紹介していきます!
「Krunker」は「Sidney de Vries氏」が開発した基本プレイ無料のブラウザFPSです。
さっそくプレイしてみる!
それでは早速ゲーム画面を開いてみます。
すると…

これがブラウザ上でのゲーム画面です。
基本プレイ無料なので画面下に広告が表示されていますが、とくに邪魔になるような場所には表示されません。
そしてなんと、ページを開いた時点でマッチングが完了しており、画面中央の「CLICK TO PLAY」をクリックするとすぐにゲームが始まります。
登録をしなくてもゲストとして遊ぶことができますが、今回私はログインしてプレイしています。
まずは、サブマシンガンを使ってチームデスマッチをやってみます。
Krunkerは武器によって移動速度が違うのですが、サブマシンガンは移動速度が速いので非常にスピーディに戦うことができます。
さらに、連射が非常に速いですがドットサイトがついているのでとても使いやすい初心者にもおすすめの武器だと思います。
「Krunker」のグラフィックはリアル系ではなく、デフォルメされた感じなのでとても軽くスペックの低いPCでもサクサクプレイできます。
それでも重い場合は、画質設定を下げることでさらに軽くすることもできるので安心です。
次は、リボルバーを使ってFree for Allを遊んでみました。
リボルバーは連射が効かず装弾数も少ない代わりに、威力が高く胴体2発キルが可能です。
移動速度も速いので動きまわりながらガンガン撃っていけます。
また、「Krunker」はヒットボックス(当たり判定)が大きいのも特徴です。
そのため、私のようなエイムが下手なプレイヤーでもガンガンヘッドショットを決めることができます。
ヘッドショットはスコアが倍になるので積極的に狙っていくと、スコア的にもおいしいです。
マッチが終わるとスコアに応じて報酬の「KR」というゲーム内通貨がもらえます。
この「KR」は貯めることでいわゆるガチャを回すことができ、武器のスキンやプレイヤーの見た目を買える衣装などが手に入ります。
この「KR」は課金によって購入することも可能です。
どんな武器(ロードアウト)が使えるの?

「Customize」をクリックすると、ロードアウトの一覧が表示されます。
現在使用できるのは、
- Triggerman(アサルトライフル)
- Hunter(スナイパーライフル)
- Run N Gun(サブマシンガン)
- Spray N Pray(LMG)
- Vince(ショットガン)
- Detective(リボルバー)
- Marksman(セミオートライフル)
- Rocketeer(ロケットランチャー)
- Agent(SMG二丁持ち)
- Runner(素手)
- Bowman(クロスボウ)
の全11種類です。
ロードアウトは今後のアップデートでさらに追加される予定らしいです。
なんと東京サーバーがある!

「Krunker」にはなんとTokyoサーバーが存在しています!
そのため、ラグなどの心配もなく非常に快適にプレイすることができます。
上の画像を見ても分かるように、Tokyoサーバーでも多くの部屋が立っており、マッチングも非常にスムーズにできます。
ユーザーが自由に作れるカスタムゲーム!
「Krunker」には「Custom Games」というモードがあり、ユーザーが自由にマップやルールを作ることができます。
移動速度が速くなっていたり、ジャンプ力が上がっていたりや、もはやゲーム性そのものが変わっている「カーレース(?)」のようなものまで様々です。
ガチャでスキンをゲット!
画面左の「Shop」を選択すると、Prize Wheel、いわゆるガチャができます。
このガチャにはマッチの報酬で手に入る「KR」というゲーム内通貨を使用します。
「KR」は課金で購入することもできますが、マッチ報酬で十分だと思います。
実際にまわしてみると、このようなルーレットが表示されます。
高価なものほどでてくるスキンもレアなものになりますが、今回はKRもあまりないので一番安い「Starter Spin」を回します。
今回は、セミオートライフル用のUncommonスキンでした。
ここで手に入れたスキンはロードアウト選択のときに変更することができます。
ガチャで手に入るのは見た目を変えるものだけなので、課金で強くなるような要素もありません。
充実の設定!
「Settings」をクリックすることで設定画面がでてきます。
いくつか見てみると…
- Resolution:画面の解像度を変更。1より低いとだいぶ粗く感じる。
- Sensitivity:腰だめ状態のマウス感度を変更。
- Aim Sensitivity:ADS時のマウス感度を変更。
- Field of View:視野角を調整。
- Weapon Bobbing:武器の揺れを調節。
- Depth Map:被写界深度を変更。適用すると、マップが霧がかり視界が悪くなるが動作が軽くなる。低スペックで重い場合に。
なお、この設定はログインしていても時々初期化されていることがあります。
たぶんアップデートの関係?
クライアント版も!
なんと「Krunker」にはクライアント版もあります。
基本的にはブラウザ版と変わらないのですが、クライアント版のみFPSの上限を解放したり、FPSを表示するオプションが追加されています。
また、マッチングはブラウザ版と共通になっています。
FPS初心者にもおすすめ!
ノートパソコンや低スペックPCでもサクサクプレイできて、マッチングも非常に速いのでとてもおすすめです!
やはりスナイパーが強い感じはありますが、全体的に武器のバランスはよくどの武器でもある程度慣れればちゃんと戦えます。
今後のアップデートでは新しい武器や、カスタマイズ要素、バトルロワイアルモードなどの追加が予定されています。
ぜひ一度遊んでみてください!
こちらからプレイ→https://krunker.io

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