水生村探索!
地面から生える村人!?

前回に引き続き「水生村」を探索していく。
正直言って場所が場所なだけにいや~な空気が漂っていてあまり進みたくはない場所だ…
いちおう村人がいるのだが、武器をもって歩き回っておりこちらに気づくと襲いかかってくる。

しかも戦っていて気づいたのだが、ここの村人たちはどうやら地面から生えてくるらしい。
いや、ほんとにわけがわからないが、いくら倒しても次から次へと地面から生えてくるのだ。
仙峯寺の蟲憑きとは違い不死ではないらしく、強くはないし普通に倒すこともできる。
しかし、倒しても倒しても無限に湧き続けるようだ。
よし、無視して走り抜けよう!
かご、かご、かご、かご、かご…

村を探索していると、屋根から中に入れる家があった。
中には「かご」をかぶった村人が!
話を聞いてみると、どうやら水生村の村人たちは正気を失っているらしい。
また、この村にいる神主が村人に「ミヤコビトになろうぞ」といって酒を飲ませているという。
だが、この酒を飲むとのどが渇き、村人たちは仕方なく池や川の水を飲んでいる。
そして、少しずつおかしくなっていったらしい。
かごの男は全部吐いてしまい、正気に戻ったようだ。
さらに、正気を失った村人たちは火が苦手らしく、火が消えない松脂がある場所も教えてくれた。
息長の火吹き筒

かごの男に言われた場所を調べたら「くすぶり松脂」を手に入れた。
これを使えば義手忍具「火吹き筒」を強化できるらしい。
というわけでさっそく強化してみると…

「息長の火吹き筒」を作ることができた。
この強化で火吹き筒が火炎放射器になった。
これから毎日家を焼こうぜ
メンヘラ未亡人「水生のお凛」

先へと進んでいくと、いつぞや会ったことのある陣左衛門が倒れていた。
どうやら不覚をとったようだ。
敵をうってやらねば。

その先には三味線を弾く女性がいた。
作左という男を知らないか、と聞かれたが知らないと答えると…

いきなり襲いかかってきた!
どうやら「水生のお凛」は怨霊の類らしい。
しかし、いきなりの攻撃についていけず…

怨霊の類は通常の攻撃が効きにくく「神ふぶき」を使って刀にエンチャントしておかないとダメージをあまり与えられない。
ただ、攻撃は比較的単純で、危険攻撃も慣れれば避けやすかった。

下段攻撃をジャンプで躱し踏みつけ、連撃を刀で弾き続け…

忍殺!
無事、倒すことができた。
まぁ慣れれば難しい相手ではなかったかな?
けっこう死んだけど…

どうやら倒したら成仏してくれたらしい。
「あの子」とは誰のことだろうか?

どうやらお凛は陣左衛門に会いにきたらしい。
陣左衛門はそのまま死んでしまったが、「陣左のおくるみ地蔵」をくれた。

おそらく、陣左衛門は、作左様とお凛の子供なのだろう。
戦ってて楽しいボス!「破戒僧」

お凛を倒し、さらに奥へと進んでいくと「破戒僧」が現れた!
破戒僧は攻撃のひとつひとつが非常に重く強力だが、弾きが決めやすく分かりづらい攻撃もしてこないのでここまでで一番戦っていて楽しいボスだった。
危険攻撃は突きと下段攻撃の2種類を使ってくるが、慣れれば見切りやジャンプ回避からの踏みつけを狙いやすく安定して戦える。

とはいっても結構ぎりぎりの勝利になってしまった。
ゲージが1本しかないので倒せるようになるまでにそんなに時間はかからなかったけど。

倒すと「水生の呼吸術」というスキルを覚えた!
どうやらこれで水中に潜れるように、というか水中で息ができるようになったらしい。
カッパにでもなったのか…?
ついにゲット!「お宿り石」

破戒僧を倒すと奥にあった岩戸が開き、中に入れるようになった。
そしてその奥には源の香気のひとつ「お宿り石」が祀ってあった。
その奥には神輿があった。
すごく怪しいが、中に入ってもとくになにも起きなかった。

まわりを調べてみると、さっきの「お宿り石」があった場所になにか書いてあるのを見つけた。
そこには、
お宿りは吉兆ぞ
かぐわしく、輿入れ奉ろう
輿に入れば、お迎えくださる
と書いてある。
おそらくあの神輿に関係しているのだろう。
とにかく、いったん葦名城に戻るとしよう。
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