iPad Pro11インチ256GB買った!
私は以前からiPad Proが欲しいな〜と考えていたのですが…
今回ついに…
第3世代iPad Pro11インチ256GBを買ってしまいました!!
いや〜もうとりあえず嬉しすぎてヤバいです。
今回購入するにあたってまず、iPad第7世代と、iPadmini第5世代と、iPad Proでだいぶ悩みました。
今回はその理由も含めて書いていこうと思います。
どのiPadにするか悩んだワケ
Smart Keyboard対応かどうか
現在Smart Keyboardに対応しているiPadはiPad Pro、iPad第7世代、iPad Airの3種類になります。
先日発売された、iPad第7世代もスマートキーボードに対応しました。
スマートキーボードはBluetooth接続ではなく専用のコネクタをから直接本体と接続するため充電の必要がなく、さらにペアリングの手間や接続不良などの心配もありません。
サイズはそれぞれのiPadに合わせたものになるため、11インチのiPad Proでは少しキーが小さめですが、個人的には押しづらいと感じることはありません。
むしろ、だいぶ薄いのでタイピングし辛いかもと思っていたのですが、実際に使ってみるとまったくそんなことはなく、むしろ押し間違えも無くスムーズにタイピングができるので驚いています。
搭載チップの性能差
今回、ノートパソコンの代わりとして使えるものが欲しい、ということでiPadの購入を検討していたため、やはりスペックの違いが気になりました。
iPad mini、iPad AirはNeural Engineを搭載したA12 Bionicチップ
iPad第7世代はA10 Fusionチップ
それに対してiPad Proは
Neural Engineを搭載したA12x Bionicチップ
となっています。
基本的に数字が大きいものほど最新の性能が高いチップとなっており、さらにNeural Engineを搭載することでグラフィックなどの処理性能がさらに上がってきます。
そのためA12x搭載のiPad Proが性能的にはトップとなり、パソコン並みの処理能力をもつに至っています。
やはり、パソコンの代わりとしてデザインアプリや動画編集アプリなどを使おうと考えるとできるだけ性能が良いものは欲しくなってしまいました。
ホームボタンの有無
iPad Pro第3世代にはホームボタンが存在せず、iPhoneX以降と同じようにスライド操作でホーム画面に戻ったりといった動作が可能です。
半分は見た目の問題ですが、キーボードを付けてパソコンのように使っているとやはりホームボタンの存在が少し気になってしまいました。
また、iPhone11を使い始めたら案外ホームボタンが無いのにも慣れてしまったため、ホームボタンが無くても操作しにくいということはありませんでした。
Cellularモデルにしなかったわけ
今回はCellularモデルではなくただのWi-Fiモデルを購入しました。
いちおう補足で説明しておくと、CellularとはSIMカードを入れるスロットがあるもので、別途契約してSIMカードを挿せば外出先でもインターネットに接続できる、というものです。
外出先のWi-Fiがない場所でよく使う、という方の場合はCellularのほうが便利だと思いますが、私は基本的に自宅などのWi-Fi環境下以外で使うことはあまりないのと、iPhoneに500円でテザリングオプションをつけることができるので、必要ならテザリングで使用すればいいだろうということでWi-Fiモデルにしました。
そんなわけでiPad Pro11インチ使っていきます
ちなみにiPad Proは第2世代のApple Pencilにしか対応していません。
第2世代のApple Pencilは磁石でiPadの側面にくっつけることでペアリングや充電をすることが可能です。
割と強めの磁石でくっついているため、そのままカバンにしまったりしても外れることはあまりありません。
今回、この記事を書くにあたってせっかくなのでiPad Proで執筆していますが、正直パソコン要らないと感じるくらいスムーズに執筆ができています。
めちゃくちゃスマートキーボードが使いやすいです。
サイズ感も11インチでちょうど良い感じで、ベッドの上で膝に載せて書くのにも使いやすいです。
まだまだ使い始めたばかりで本当に使いこなせるのか少し不安ですが、どんどん使っていこうと思っています。
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